カカオトークとLINE。
似ているようで、一味違います。
そこで、LINEとカカオトークのスタンプについて比較してみました。
スタンプのサイズはLINEの方がカカオトークより大きい
トークといえば、やはりスタンプ。スタンプは、その使い方がキモですね。
しかし、連投すると、トークが見にくくなってしまう難点(?)があります。
そこで、カカオトークとLINEのスタンプのサイズを見てみました。
私のスマホの画面にはLINEのスタンプは3つ、カカオトークのスタンプは4つ並べることができます。
カカオトークのスタンプはLINEに比べて少々小ぶりです。
LINEも絵文字とスタンプの中間のような、どちらにも使える小ぶりのスタンプを登場させましたが、小さいほうがスクロールしなくても、トークが見えるので、使い勝手がいいときもありね。
一度スタンプを確認できるカカオトーク
「あれっ!スタンプ間違えて送っちゃった!」そんなことありませんか?
LINEでスタンプを選ぼうとスクロールさせているうちに、指がスタンプに触れて、意図しないスタンプが投稿されてしまうことが度々ありました。
その点、カカオトークは一度入力窓に表示され、投稿ボタンをタップしないと送れないので、スタンプの確認ができます。
スタンプの押し間違いがある人は、カカオトークの方が便利かも…。(←私です…)
動くスタンプ、喋るスタンプがあるカカオトーク
カカオトークにはLINEにはない「動くスタンプ」「喋るスタンプ」があります。
「動くスタンプ」はタップすると上下左右にちょっと揺れます。
「喋るスタンプ」はタップすると短い音声が流れます。
ただ「動くスタンプ」と「喋るスタンプ」は枠内に入るスタイルです。
スタンプというより、絵文字?
カカオトークの中の人も「なんで枠内なんだろう」って言っていたので、これらが、いつの日か、枠から飛び出てくれると期待しているんですけれど、ね。