LINEのトークルームには、相手がメッセージ(トーク)を読むと「既読」マークがつきます。
しかし、カカオトークには「既読」マークはありません。
「なんだ。カカオトークは相手がメッセージを読んだかどうかわからないのか」と思ってしまう人も少なくないのかも。
でも、大丈夫。
カカオトークにもあります!相手がメッセージを見たかどうかわかるマークが。
LINE「既読」 VS カカオトーク「未読」
カカオトークは「未読」者数として把握できます。
LINEは「既読」、カカオトークは「未読」とカウントされるものが真逆なのですね。
カカオトークは「未読」マークは付きませんが、まだメッセージを読んでいない人の人数が表示されます。
場所はメッセージを送信した時刻の横です。
この数字は未読者の数なので、友だちがメッセージを読むと、どんどん数字が減っていきます。
この数字が消えると、すべての人がメッセージを読んだ、ということがわかります。
LINEとカカオトーク、微妙に仕様が異なります。
LINEユーザーは、最初「あれ?」と思ってしまうかもしれませんね。